喜びと悲しみと復帰
どうも、ノキアです(´∀`)ノ
6/2よりPSO2復帰しました!!
予想よりかなり早かった。良かった・・・・・・・w
もう何やってたか言っても大丈夫だと思うんで言っちゃいますけど
いわゆる、就職活動やってました()
・・・・6月選考解禁なのに6/2に終わるのおかしくない?
色々察してください(白目)
早速良く分からないカッコしてます
ただ、せっかくなので
今回は就活に焦点を当てて日記書きます(2時の大和待機で暇ry
かなーりエピソード溜まってます()
その中の1つを拙い小説形式でお楽しみください。
【面接で○○宣言】
ある日の面接。僕は2:2の集団面接をすることになった。
僕ともう一人の学生、ガタイが良かったのでここではガタイ君としよう。
そして面接官2人、マッチョな人事とさわやかイケメンな社員だった。
まあ良くある面接形式の1つだ。
正直、この会社は僕にとってそこまで志望度の高いところでは無かった。
おまけにその日の午後に志望度の高い会社の面接を控えていた為、それはもう身が入らなかった。
つまり志望動機がスッカスカだったのである。
まるでうまい棒でも食べているかのような、ふ菓子のような志望動機だったのだ。
僕は面接官に志望動機を問われ「私は自分の好きなB地区を豊かにしたいです。」という具体性のカケラもない、フワフワな回答をした。
マッチョ「貴方にとって豊かとは何ですか?」
無理だ。答えられるわけが無い。その場で適当にでっち上げた言葉なのだから。
僕はこの時点でその会社はもうダメだと確信した。
そして面接は進み最後の質問
マッチョ「最後にどうしてもアピールしたいことはありますか?」
就活経験があれば分かると思うが、これは良くある質問だ。
しかし、僕は思いつかず悩んでいた。それはもうスカスカだから。
するとA君が不意に発言した。
A「B地区で働いている彼女がいます。将来結婚を考えているので私はぜひともB地区で働きたいです。その強い思いがあることだけは間違いないです。」
こいつ馬鹿だ、と正直思った。
面接官も苦笑いだ。しかし彼の顔は満足そうだったのだ。
彼なりに自分の持ち味を精一杯発揮できたのだろう。そこに恥じらいはひとかけらも見られなかった。
そして事件は起こる。
さわやかイケメン「ノキア君はどうですか?」
ノキア「!?」
正直、無茶振りだった。あれだけのインパクトある発言を上書きなど出来るはずがない。
これがリア充の洗礼なのか・・・・・、と思った。
僕は無い知恵を水気がなくなるほど絞り、限られた時間の中で考えた。
ノキア(正直、志望動機の時点で落選は確定だ。ならばここで問われるのはギャグセンス!)
僕も大概馬鹿なのである。
そして・・・・・
ノキア「私も・・・・・・・彼と同じで・・・・・・・結婚を考えている彼女が・・・・・(以下同文)」
やっちまったでおい/( ゚д。)\
しかし面接官は爆笑。4人全員が爆笑し面接は終わった。
ちなみに後で聞いたところ、もう一人の学生君は本当に結婚を考えているとのこと。
僕?結婚?彼女すらいねえよ( ゚д。)
つまりあの爆笑の渦の中で、恐らく僕一人だけがヤケクソで笑っていたのだ。
そしてマッチョ人事、さわやかイケメン、A君全員がリア充なのだ。
まさにピエロである。
しかし、あの面接官の方々は間違いなく僕の顔と名前を覚えたはずだ。
志望動機の時点で落ちることは確定だろう。しかし確かに僕の爪あとは刻まれたのである。
~Fin~
まだ学生の皆さん、こんな就活やっちゃダメだよ!!!!!(真顔)
あと、ちゃんと行きたいと思う会社だけ選考参加するんだよ!
志望動機スッカスカで困るのは自分だけだからね!w
おしまい
とりあえずあと半年ちょっと?その後はどうなるか分からないのでそれまで全力でPSO2楽しみます。
またみなさんよろしくね!